SaCSS Special19に参加しました。
この勉強会で得られた知見
- ワークショップのアイスブレイクに「動物占い」は効果的
- 「たくさんのアウトプットのためのサポートは惜しまない」という姿勢
- 「言われたことだけやる」ではなく、自分から仕事を取りに行き、きっちり終わらせる人がリモートワークに向いている
箇条書きで気になったことや気づきなどを書いていきます。
良い仕事は良い打ち合わせから 〜 打ち合わせワークショップの進め(金内 透さん)
- 企画書もヒアリングシートも準備していない 。ホワイトボードに付箋紙を貼りながら話を進める
- 関係者で意識共有をするために、ワークショップを行っています
- アイスブレイク
- 「 動物占い 12キャラ」を使うと盛り上がるぞアイスブレイク
- 2人(3人)1組でペアになって「あなたは〇〇でしたが、あたってますか?」という質問をしあう
- この結果は チームビルディングにも使える。
- 動物占いは「他社を知るツール」
- 結果をもとに決めつけはダメ
- ワークショップ型打ち合わせのメリット・デメリット
- メリット:関係者間で意識共有出来る
- デメリット:短納期案件には向かない。打ち合わせやりすぎにも注意が必要
- 事前準備
- 配付資料は作らない。A3で大きめに1部だけ印刷する
- たくさんのアウトプットのためのサポートは惜しまない
- BGMやお菓子、アロマなどでアイデアを出させる
- 心がける点
- ルール(5グラウンドルール)
- ほめる:粗野なアウトプットを歓迎する
- 聴く:傾聴
- 受け止める:受容してから肯定・否定
- 待つ:生産的沈黙
- 楽しむ:楽しさはクリエイティブの源
- メモの共有
- 書いた付箋は模造紙に貼って保存する
- 模造紙は可搬性に優れているし、別の場所に張り出すことが出来る。
- 穴埋め作文
- ゴールデンサークル
- 「なぜ?」からスタートする
- 手法は「お客さんの本音」を引き出すための手段である
- 関係者間で意識共有する場合には、ワークショップ型が良い
- 10点レビュー
- 投票制では無いレビュー方法で、公平感があって楽しい。
- 企画書もヒアリングシートも準備していない 。ホワイトボードに付箋紙を貼りながら話を進める
- ルール(5グラウンドルール)
- 関係者で意識共有をするために、ワークショップを行っています
- アイスブレイク
- 「 動物占い 12キャラ」を使うと盛り上がるぞアイスブレイク
- 2人(3人)1組でペアになって「あなたは〇〇でしたが、あたってますか?」という質問をしあう
- この結果は チームビルディングにも使える。
- 動物占いは「他社を知るツール」
- 結果をもとに決めつけはダメ
- ワークショップ型打ち合わせのメリット・デメリット
- メリット:関係者間で意識共有出来る
- デメリット:短納期案件には向かない。打ち合わせやりすぎにも注意が必要
- 事前準備
- 配付資料は作らない。A3で大きめに1部だけ印刷する
- たくさんのアウトプットのためのサポートは惜しまない
- BGMやお菓子、アロマなどでアイデアを出させる
- 心がける点
- ルール(5グラウンドルール)
- ほめる:粗野なアウトプットを歓迎する
- 聴く:傾聴
- 受け止める:受容してから肯定・否定
- 待つ:生産的沈黙
- 楽しむ:楽しさはクリエイティブの源
- メモの共有
- 書いた付箋は模造紙に貼って保存する
- 模造紙は可搬性に優れているし、別の場所に張り出すことが出来る。
- 穴埋め作文
- ゴールデンサークル
- 「なぜ?」からスタートする
- 手法は「お客さんの本音」を引き出すための手段である
- 関係者間で意識共有する場合には、ワークショップ型が良い
- 10点レビュー
- 「あなたにとってSaCCSとはどんなものですか?」というテーマで10点レビューを行いました。
- 投票制では無いレビュー方法で、公平感があって楽しい。
- 「あなたにとってSaCCSとはどんなものですか?」というテーマで10点レビューを行いました。
- ルール(5グラウンドルール)
10点レビューの結果
ちなみに自分が書いたやつはこんな感じで返ってきました。
コアタイムの無い完全フレックスタイム制&リモートワーク可能な働き方を会社に導入するまでと、導入してからのメリット・デメリットなど経営者として感じたこと(星野 邦敏さん)
埼玉県さいたま市でコアタイムの無い完全フレックスタイム制で、リモートワークの可能な働き方を実践されている。
- リモートワーク 完全フレックスタイム制
- 遠隔に住みながらでも正社員としての働き方
- Zoomでテレカンをしながらリモートワークを進めている
- 最初は労働時間固定制だったが、地方の方(静岡県)を雇い入れる際にリモートワーク制を導入した。
- リモートワークを導入し、子育てなどに充てる時間が増えたとのこと
- リモートワークのツール
- メッセージ
- Slack、Chatwork、G Suite
- タスク管理
- Backlog
- ソースコード管理
- GitHubのプライベートリポジトリ
- インターネット会議
- Zoom, Youtube(非公開で)。議事録はG Suite
- 会計
- MFクラウド(MoneyForward クラウド会計)とジョブカン
- メッセージ
- リモートワーク・完全フレックス制を導入してどうだったか?
- よかった点
- 中小企業でも人の採用が楽になるし、定着率も高い
- 進捗管理について気にしていた(「実は家で怠けていないか?」とか)が、アウトプットのみで判断すれば問題ない
- 悪かった点
- 雑談が減る
- 半年に一度集まる?
- 研修や理念の共有が難しい
- 最初の半年はリモートワークNGにする?
- 雑談が減る
- 財務的な視点
- 月に500万ぐらいの人件費がかかっている
- 今年の5月は10連休だが、会社の財務面では大変なところ
- 仕事をきっちり終わらせられる人を集めるギルド制にする?
- 月額サービスを拡充していく?
- よかった点
- リモートワークに向いている人とは
- 「言われたことだけやる」ではなく、自分から仕事を取りに行き、きっちり終わらせる人
- チャットコミュニケーションが円滑な人
- インターネット上で情報発信ができる人
- 考えを仕事に生かす
婚活にウェブディレクションの手法を使ったら半年くらいで成果が出た話(清水 由規さん)
Webデザイナーの方。独身男性である自分としては正直重たい話だった。
- 2009年といえばリーマンショックがありましたね。
- 私(これを書いている人)も大変でした。
- 31歳、振出しに戻る
- 恋愛ヒストリー
- ブログに書くには重すぎる話だったので許してください
- 恋愛ヒストリー
- はじめての婚活
- 社会人の出会いのチャンス?
- 仕事、相談所、趣味、婚活パーティー、アプリ、ある日王子様・・・
- 1回日程入れるとアドセンスやらの技術でリコメンドされるらしい。
- 趣味
- 時間がかかりすぎる。
- 婚活パーティー
- ドーナッツ式、1人2分の自己紹介+フリータイム
- 社会人の出会いのチャンス?
- ウェブディレクション的婚活へのシフト
- 婚活プロジェクトは大きく分けて、「分析期」「種まき期」「育成期」「出会い期」