屋号「東雲研究所」として開業届を札幌西税務署に提出し、夜の仕事としてフリーランスエンジニアを始めてから今日で3年が経ち、4年目が始まりました。
無事に4年目を迎えることが出来ましたのも、皆様のおかげでございます。本当にありがとうございます。
これからも、あなたの「独創」をお手伝いさせて頂ければと願っております。
「夜の仕事」としてのフリーランス
私はお昼は法人企業に正社員として所属しており、東雲研究所の仕事は世間的には「副業」と表現されます。ただ、私はこの「副業」という表現は極力避けています。
私の場合はパラレルワーカーという表現が合っていて、昼も夜も同じレベルのお仕事をしています。要するに、昼も夜もどちらも本業というスタンスでお仕事をしています。
その一方で、「夜の仕事」と表現しないとお昼に緊急のお問い合わせを頂いてしまったりなど、昼の仕事に影響が出てしまうため、あえて「夜の仕事」という表現をしています。(夜にしか仕事をしていませんし)
また、「昼と夜はしっかり分けて仕事をする」ことを自分自身がきちんと意識するためにもこの表現を使っています。
最近の東雲研究所
参考 教育機関向けeラーニング / 遠隔授業システム(LMS) 導入サポートを無償で実施します教育機関向けeラーニング / 遠隔授業システム(LMS) 導入サポートを無償で実施します新型コロナウイルスの流行に伴い、学校機関様限定で「東雲のヘルプデスク」の無料提供を始めました。こちらは学校機関2校様からお問い合わせを頂きまして、これらの学校様には効果的技術支援を実施させて頂いております。
東雲研究所は初期の頃から文教系の案件が多く占めており、大学様からの案件で支えられているという実情もありまして、今回は恩返しも込めてこのようなキャンペーンを実施しております。
また、新型コロナウイルスの流行に伴い、急激にアクセス数が増えたECサイトの復旧案件が5件ほどあり、先週末あたりに一気に対応しました。(Apacheの設定調整をしたり、Azureへのマイグレーションを行ったりなど)
コミュニティ活動とか
JAZUG札幌支部(きたあず)やAzureもくもく会などで、Azureを中心にコミュニティ活動を引き続き頑張っています。
最近は「北海道新型コロナウイルスまとめサイト」の運営に少しだけ協力させてもらったりしています。
東雲研究所立ち上げ初期の頃からの想いでもあるのですが、東雲研究所での売上や私のリソースを駆使して、地域に対して何かしらの貢献をしていきたいと考えております。故に、こうした活動には積極的に関わっていきたいと考えています。
これから
今年も変わらず、独創的なサービスを提供していくのと、今年は新しい事にもチャレンジしていきたいと考えています。